誰にでも出来る超簡単・効果抜群のアウトプット術
簡単なアウトプットの方法はは本の感想を書くことだと言われていますが、
本の感想を書く事すら今の自分にはハードルが高いという方にオススメの方法です。
もっと簡単で手軽な方法はアンダーライン引いて、書き写すという方法です。
ここ面白い、ハッとした、印象に残ったところ、すごく気づきが得られたところ
にアンダーラインを引いて、書き写します。
一冊の本の中で3箇所アンダーラインを引ければそれでかなり良いと思います。
名言集みたいな形にするという事になりますね。
やるべきことはアンダーラインを引いて書き写すというそれだけの作業になりますから、そんなに難しくないですよね。
おそらくかなり読書が苦手な人でも、あるいは文章を書くのがとても不得意な人でも1冊の本の中から自分が気付きを得たところとか面白かった部分を3箇所だけ選んでアンダーラインを引きそれをノートに書き写す。
あるいはスマホ、パソコンのデジタルで入力しても良い思うんですけど、たった3行アンダーライン書き写しっていうそれだけでも本を読む時に、自分がハッとする部分っていうのはどこなんだろう、自分がこの本の中で凄いなと思ったところはどこなんだろうという風にアウトプット前提の読み方になるので、それだけのことですがより深く本を読む事が可能になるだけでなく、より深く記憶に残す事ができる様になります。
最も簡単なアウトプット術というのは、【3行アンダーライン&3行書き写し】。
名言を3つピックアップするという方法です。
重要な事は、本を読む前に、この【3行アンダーライン&3行書き写し】をすると強く意識することです。
そうすることによって、なんとなく本を読んで記憶に残らないという事がなくなります。
少し余裕が出来てきたら今度はピックアップした名言は、なぜ自分がそこを参考になったかを追求すると良いと思います。
【3行アンダーライン&3行書き写し】からアウトプット量を増やしていくということですね。
いきなり長い文章とか本の感想を書くっていうのはなかなか大変なことですので、
この方法からスタートしてそれができる様になったら少しその理由とかを考えてみる。
そういうふうにして徐々に一冊の本からできるアウトプットの量を増やしていきましょう。
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