教育パパ ぬまっち

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最もセロトニンが出る運動法とは?

セロトニンを出す方法

セロトニンを出す方法

ウォーキング、スロージョギング、ジョギング、ランニングの中で一番セロトニンが出るのはどれだと思いますか?

 

結論から言いますとどれも同じです。

 

セロトニンというのはスイッチです。

 

朝太陽の光を浴びて、リズム運動し、咀嚼(ごはんを食べる)するとセロトニンの分泌がスタートします。

 

そうする事によって、1日中調子よく過ごす事ができるんですけど、運動を沢山すればセロトニンが出るという訳ではなくセロトニンのスイッチを入れる事が重要なんです。

 

セロトニンのスイッチを入れるためにはある程度の運動すれば、30分以上してもそれ以上変わらないと言われています。

 

むしろあんまり長時間すると疲れるのであまり良くないという話もある位ですから、朝30分位散歩をすれば、それでセロトニンのスイッチが入るのでもう十分な訳です。

 

1時間運動したら2倍セロトニンが出るかというとそうではなく、また同様に心拍数が高くなるようなランニングをするとセロトニンが沢山出るという訳でもありません。

 

15分くらいでも十分という研究結果もあります。

 

ですから1時間2時間太陽の光を浴びるとセロトニンが2倍3倍でますかというと、セロトニンの量は同じです。

 

セロトニンのスイッチをオンにするための運動や太陽の光を浴びるということなので、セロトニンをより沢山出すための運動っていうのは運動強度を上げれば良いというものではないので、ジョギングでもウォーキングでも同じです。

 

1212の掛け声で動ける様なリズム運動であればすべて良いということになります。

 

運動強度による違いはないと言えます。

 

運動強度によって違いが出るのは成長ホルモンなどの別の脳内物質になります。

 

運動強度が高ければ成長ホルモンも沢山出ます。

 

成長ホルモンが沢山出ると疲労回復、脂肪燃焼、若返りなどの効果がありますので、

 

人それぞれの目的によって、運動強度を調節する事がオススメです。

 

私の場合は、筋肉量を増やして脂肪も燃焼したいので、二日に1度は軽いジョギングに加えて、公園のベンチや鉄棒を使って筋トレをしたり、スクワットを取り入れています。

 

ただ、一番重要な事は運動の強度よりも、毎日規則正しく最低限のリズム運動をし精神(脳)と肉体のパフォーマンスを高くキープしていく事だと思います。

 

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