教育パパ ぬまっち

TOEIC満点、英検1級の英語力を生かして輸入ビジネスをしています。勉強法・脳科学・心理学・健康法など、豊かな人生を送る為の情報発信をしていきます。

早起きする方法・寝起きを良くする方法ベスト3

寝起きをよくする方法 早起きする方法

寝起きをよくする方法 早起きする方法


 

 私は子供の頃から寝起きが悪く、完全な夜型で小学校→中学校→大学→社会人になっても遅刻の常習犯でした。

 

ですが、早起きして午前中の時間を上手く活用し、1日のパフォーマンスを最大限に高くしたいと思い、ネットの情報と読書から得た情報で、今では朝5時にスッキリと目覚められるようになりました。

 

こんな私が早起きできるようになり、明らかに夜型の時と比較して1日のパフォーマンスを高めた方法を簡潔に説明いたします。

 

早起きする方法・寝起きをよくする方法 ベスト3

 

 

1 十分な睡眠時間を確保する

2 カーテンを開けて寝る

3 起きてすぐにシャワーを浴びる

 

まず睡眠が足りていなければ朝スッキリ目が覚めるということは不可能ですね。

人間の仕組みですよね。生物としての定めです。

4時間しか寝ていないのに朝すっきり目が覚めるっていうのは不可能ですよね。

誰が考えても不可能だと思います。

 

ですから最低でも7時間きちんと寝るということです.。

どんなに少なくても6時間の睡眠は確保するということです。

 

6時間できれば7時間以上きちんと睡眠をとる。

 

この睡眠がきちんと取れていなければ、何をしても朝起きるのはつらいです。

 

まずはきちんと睡眠時間を取るというのが一番重要です。

 

もし睡眠時間をきちんと取っていても、寝起きが悪いということになっていると、睡眠の質の問題もあります。睡眠の質を高める方法は長くなりますので、別の機会に詳しく説明いたしますが、

 

①部屋を真っ暗にして寝る、②ベッドの上でスマホを見ない、③午後2時以降はコーヒー(カフェイン)を飲まない。

 

大半の方はこの3点に気をつければ大丈夫だと思います。

 

ベスト3の2位 【カーテンを開けて寝る】

 

カーテン開けて寝るという事をを私がやるようになってから、朝の寝起きがものすごく良くなりました。

逆に言うとカーテンを閉めて寝ると何時間でも寝ちゃうんですよね。

朝の光に当たらないと人間というのは面白いことに自然と目が覚めません。

 

目覚まし時計をかけないと、ハッと気づいたら10時くらいになっていたりするみたいな事は、誰しも経験があるのではないでしょうか。

 

 なぜそういうことが起きるかというと人間というのは太陽の光を浴びると、網膜からの光刺激によって、セロトニンという脳内物質が活性化して、朝ですよということがわかって自然と目が覚めるという脳の仕組みがある訳です。

 

ですから光を浴びないと目が覚めないんです。

 

それが人間の脳の仕組みです。

 

光を浴びることによって脳が覚醒して、スッキリと目が覚められるという事になります。

 

寝起きが悪い人にオススメするのは、カーテンを開けて寝る事です。

 

セロトニンは脳の覚醒を司る脳内物質でもあります。

 

要するに寝たり起きたりする節目をセロトニンが出ることによって、脳に朝ですよ。脳の皆さん起きて活躍してください。働いてくださいね。

 

という朝の校内放送みたいなものです。

 

という風に言うと分かりやすいと思います。

 

セロトニンが出ないといつまでたってもぼーっとしたり眠たいという状態になってしまいます。なのでカーテンを開けて寝るという事が非常に重要です。

 

カーテンを開けて寝ると良いですよと周りの人に教えてあげると街灯の光が入って明るくて眠れませんとか、1階に住んでいるので防犯上カーテンを開けて寝られませんみたいなことを言う人がいますが、これについては色々と対処法があって自動的にカーテンを開けてくれる装置、目覚ましカーテンというものもAmazonで売っています。

 

安いです。

 

何千円かで買えますのでカーテンを開けられないという人にはオススメです。

 

自然と朝起きたい時間にカーテンが開いて光が入ってきて爽やかに起きるということが可能になります。

 

 

次に、起きた後に何するのって話ですけれども、私は必ずシャワーを浴びます

朝起きてトイレに行ってその後すぐシャワーを浴びると良いです。

 

まあまあ熱めのシャワーの方が良いです。人間には交感神経と副交感神経という神経がありまして、寝てる間は副交感神経、起きてる間に交感神経に切り替わるのですが、その交感神経と副交感神経の切り替えの悪い人が寝起きが悪い人です。

 

だからきちんと副交感神経から交感神経に切り替えてあげるとスッキリと目が覚めるということになるんです。

 

そのためにシャワーを浴びると体温が上がります。体温が上がることで交感神経がアップするという循環に入りますので、シャワーを浴びるということで心拍数もあがり副交感神経の状態から昼間の神経である交感神経に切り替わるという意味で非常にシャワーが良いです。

 

運動も良いです。散歩したりあるいはもうちょっとランニングでもいいですけど、運動することによっても心拍数が上がり交感神経に切り替わります。

 

4番目を挙げるとしたら、朝の運動ということになります。

 

という訳で十分な睡眠時間を確保し、カーテンを開けて寝る、朝起きたらシャワーを浴びる。

 

この3つをきちんとやって習慣化すると今より遥かに朝の寝起きは良くなりますので、是非試して頂きたいなと思います。

 

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